休み明けを狙う理由
休み明けを狙う理由…いろいろと思い当たるものを考えてみたが、脳みそをフル回転させた上で導き出された結論は、
「自分の中で、なんかしっくりきたから」
ということになりそうだ。というのも、一言で言ってしまえば馬券的に「簡単だから」ということになるが、「簡単」にたどりつくためのプロセスをふと考えたとき、決してその道のりは簡単ではないということに気づいたのだ。
曲がりなりにも、自分は競馬と5年以上付き合っている。
もちろん自分以上に競馬のキャリアを重ねた方はたくさんいらっしゃるだろうし、経験則ではまず間違いなく勝てっこないと思う。そうなるとやることはおのずと限られてくる。
人よりも多く、競馬を勉強する。
馬の好走パターン、凡走パターンを徹底的に叩き込む。
自分独自のハウツーを編み出す。
とにかく痛い目に遭ってみる。
毎週毎週、愚直なまでにこれを繰り返した。そして、「休み明け」の存在に気づき、毎週毎週休み明けばかりをチェックするようになった。そのうち、休み明けを狙うことがもっとも効率の良いことだと気づいた。
ちなみにこの本では、休み明けを狙う理由を17年前に比べて休み明けの連対率が約4%も増している、3連複、3連単において万馬券に絡む確率がもっとも高いからだと記した。もちろんそれは事実だし、馬券を買うものであれば万馬券を獲りたいと思うのは当然だろうから、休み明けを狙う理由としては全うなものだと思う。休み明けの恩恵に預かり、オイシイ馬券を手にしたことも一度や二度のことではない。
しかし、痛い目に遭ったのも一度や二度ではない。途中から面倒臭くなって、外れた回数をカウントしなくなったのも、痛い目に遭った回数がハンパじゃないからだ。
そんな中、出会ったものが「休み明け」。
休み明けを徹底的に調べて調べて、発見したもの、それが休み明けの法則。
それから、少しは的中率はマシになったと思う。まあ自分は買い方が尋常でなくヘタクソなので(万馬券を当てたのにマイナスという経験あり)とてもじゃないが馬券で生活などできっこないが、オケラになる回数は間違いなく減った。

